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2022.11.04 SIMPLE NOTE
憧れのキッチンを手に入れたい!

注文住宅を建てるのであれば、
オシャレで使い勝手の良い、
憧れのキッチンにしたいですよね。
あなたにとって理想のキッチンとはどのようなキッチンでしょうか?
・独立式
・対面式
・セミオープン
・アイランドキッチン
・ペニンシュラ型
など様々ですが、
家族とコミュニケーションがしやすく、
ライフスタイルに合っている、そして収納力が豊富!
など納得のいくキッチンにしたいものですね。

システムキッチンは、大きさや機能、メーカーによっても
値段がかなり異なります。
メーカーのショールームを見に行くと、
素敵なキッチンに夢が膨らみ、
より良いものが欲しくなってしまいますね。

でも、理想と現実のバランスを取り、
残念ながら、価格を抑えて最低限の設備が整っている
対面式キッチンに落ち着く場合が多いのも事実です。

この場合、対面式キッチンの前に壁をすこし立ち上げて、
キッチンから食卓へ料理の受け渡しがしやすいように、
お皿が置けるぐらいの奥行きでカウンターをつくるのが
スタンダードな形です。
実は、この仕上げはいざ暮らしてみると
生活感を漂わせる大きな原因となる場合があります。

理由は簡単です。
そのカウンターの上に調味料や薬や手紙や
充電器や時計やお菓子や爪楊枝やなんやかんやと、
細々としたものをついつい置いちゃうからなんです。
(心当たりありません?)
その高さが一番モノを置きやすいので仕方ないんですけどね’。

また、キッチンカウンター同様にリビング側から一番見えるのは、
キッチン背面に置く冷蔵庫や家電製品などですが、
冷蔵庫ってゴミカレンダーや出前のチラシやなんかをついペタペタ貼ってしまうし、
オーブンレンジやジャーの付近にも、
パンや水筒なんかを無造作にパッと置いたりしちゃいますよね?

つまりこのキッチンの仕上げ方は、
下手をしたら住み始めて数ヶ月もしないうちに生活感溢れる家になっちゃう
かもしれないのです。
というより、角度を変えて考えてみたらそうならざるを得ない間取り
のつくり方をしているのかもしれません。

この生活感問題の解決策

まずキッチン前のカウンターですが、
単純に何も置けないようにしてしまうというのはどうでしょうか?
こうすれば出来上がった料理をそこに置けなくはなりますが、
逆に言うとそこになにも置けなくなるので、
リビングやダイニング側から見た時キッチンがスッキリと見えます。

続いて、キッチン背面の冷蔵庫や家電に関してですが、
これらもリビングやダイニング側から見えないようにしてしまうというのはどうでしょうか?
つまり、キッチンの背面に大きな収納(パントリー・納戸)をつくり、
その収納に全て隠してしまうというわけですね。
そうすれば冷蔵庫にペタペタと貼っても、
家電の周りに無造作にいろんなものを置いていたとしても、
リビングやダイニング側から一切見えないし、
扉を閉めてしまえば何事もなかったようになります。

片付けやすく、片付けの手間をカット出来、
スッキリ片付いた住まいを維持するためには、
収納は、必要なところに必要な分量があることが大切です。
また、収納のつくり方をしっかり考えることが大切です。
あなた自身が、一生暮らしていくお家を、後悔しないよう作りましょう。

SIMPLE NOTE(シンプルノート)」は、シンプルで洗練され、
合理的な設計がもたらす高性能住宅です。
「デザイナーズ住宅は高い」「生活しづらい」という今までの常識を覆し、
価格を抑えながら住み心地のよさを追求しています。

 

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